反復性耳下腺炎 原因 症状 治療 うつる

反復性耳下腺炎の原因や症状、治療、感染などについて解説します

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【反復性耳下腺炎とは!?】
耳下腺炎と言うのは耳下腺が炎症を起こし腫れる病気です。
この耳下腺の腫れが繰り返す病気のことを反復性耳下腺炎と言います。
耳下腺炎は3種類あり、流行性耳下腺炎、化膿性耳下腺炎が他に存在しています。
流行性耳下腺炎というは誰もが一度は耳にしたことがあるであろう「おたふく風邪」です。

 

耳下腺って何??
耳下腺というのは3つある唾液腺の中の一つで他には舌下腺、顎下腺があります。
場所は耳の下辺りに位置しています。
そのため耳の下あたりに腫れの症状が起きます。
おたふく風邪は耳下腺の腫れからほっぺが大きく膨らむ様子がおたふくに似ていることから名づけられました。

 

【主な原因】
現在は詳しくは解明されていません。
推定されている原因は下記のものになります。
・ストレスや過労
・アレルギー反応
・先天性の耳下腺異常
・何らかのウイルス
・唾液分泌異常
これらのことが原因となっていると考えられています。

 

【主な症状】
上述したように耳下腺の腫れが代表的な症状です。
他に症状が出ることは少ないですが、微熱などが人によっては起こる場合もあります。
耳下腺の腫れは両側に出ることもありますし、片側であることもあります。
また交互に繰り返し起こることもあります。
腫れている期間はほとんどの場合が2〜3日ほどでおさまることが多いです。
腫れる期間にも個人差があり、すぐに治る場合もあれば1か月続いてしまうこともあります。

 

【人に感染する!?】
反復性耳下腺炎は人から人へ感染することはありません。
うつす心配はありませんので学校や仕事へ行くことは可能です。
ただしおたふく風邪は人へとうつります。
そのため流行性なのか、反復性なのかをはっきりと診断してもらう必要があります。
「耳下腺が腫れたけどすぐ治ったから反復性だ」という判断は危険です。
おたふく風邪は非常に強い感染力を持っています。
そのため学校や園で流行しているのです。
見極めるには検査が必要です。

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【診断・検査】
上述したように検査を行うことは大切です。
検査方法は血液検査によっておたふく風邪の抗体を検査して行います。
おたふく風邪の抗体が出ている場合にはおたふく風邪と診断されます。
おたふく風邪でないと診断されない限りは学校へと行くことはできません。
学校によっても異なりますが出席停止の期間というのが設けられています。
そのため学校と医師にはよく確認を取りましょう。

 

【治療方法】
原因がはっきりしていないため、明確な治療方法というのはありません。
多くの場合は対症療法となることがほとんどです。
痛みには鎮痛剤、咳には咳止め、熱には解熱剤などのように症状に合わせて行っていきます。
細菌感染が疑われる場合には抗生物質を使用することもあります。
腫れはすぐに治まることが多いため、治療に関しては医師によっては薬を使用しないこともあるようです。

 

【対処方法】
上述したように耳下腺というのは唾液を分泌する器官ですので唾液を分泌する際に痛みが増します
唾液というのは一日中分泌されていますが食事のときには多く分泌されます。
そのため食事の際に痛みが増します。
味の濃いものや刺激のあるものは避け、できる限り唾液の分泌を少なくすることがポイントです。
炎症による痛みがひどい場合には冷やすことも有効です。
発熱している場合にはお風呂はシャワーのみにしましょう。
熱い湯船につかってしまうと熱が上がってしまうことがあります。

 

【まとめ】
多くの場合は5歳〜10歳ほどの子どもが発症することが多い病気です。
子どものころに発症し、大人になっていくにつれて症状がおさまっていき、思春期を過ぎたあたりで出なくなることもあります。
大人が発症することはあります。
「反復性耳下腺炎だと思っていたらおたふくだった」ということがないように注意し、医師に相談してしっかりと検査を受けましょう。

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