髄膜炎 大人 症状 入院 後遺症

髄膜炎の大人の症状!入院の治療方法と後遺症は!?

スポンサーリンク

髄膜炎というのは髄膜に炎症が起こる病気です。

 

髄膜とは??
髄膜というのは脳と脊髄を保護している膜の総称です。
基本構造は3つからなっています。

・硬膜
・くも膜
・軟膜

これら3つの総称を髄膜と言います。

 

要するに何らかの原因によって髄膜に炎症が起こることを髄膜炎と言います。
ここでは基本的な概要についてみていきましょう。
詳しい症状などは他のページに乗せていますのでご覧ください。

 

【症状】
初期症状は風邪に見ていると言われています。
その他には発熱、うなじの硬直(首が曲げられないなど)、嘔吐、吐き気、頭痛、痙攣、意識障害などの症状が起こります。
急性の場合には症状が強く起こり、慢性的に起こっている場合には肩こりや風邪のような症状が起こると言われています。

 

【大人でも発症する?】
髄膜炎を発症する年齢というのは全年齢で発症する可能性があります。
ただし大人の発症率は低いと言われています。
なぜなら髄膜炎は免疫力が低下しているとかかりやすいためです。
風邪や過労、ストレスなどによって免疫力が低下してしまうと細菌やウイルスに感染しやすくなりますので注意しましょう。

 

【種類】

・髄膜炎菌性髄膜炎…髄膜炎菌という菌に感染することによって起こります。
・細菌性髄膜炎…髄膜炎菌以外の細菌に感染することによって起こります。
・無菌性髄膜炎…インフルエンザやおたふく風邪など、ウイルスに感染することによって起こります。

このように3種類があります。

スポンサーリンク

【治療方法】
基本的に原因が細菌によるものか、ウイルスによるものかによって異なります。

 

細菌が原因で起きているものに関しては抗生物質を投与することによって行います。

 

ウイルスの場合には対症療法となります。
今現在はウイルスに対する特効薬というのはありませんので抗生物質も効果が期待できません。
そのため出ている症状を緩和するという方法がとられます。

 

【入院期間】
症状が軽い場合には自宅療養となることが多いですが医師が必要と判断した場合には入院して治療を行っていきます。
個人差はありますので早ければ1週間、遅ければ1か月ほどの入院になると考えましょう。

 

【後遺症】
後遺症が起こることはあまり多いことではありません。
大人で30%ほど、子どもで15%ほどだと言われています。

 

髄膜炎が原因で起こると言われているのは5つになります。

・難聴
・痙攣、てんかん発作
・麻痺、認知機能低下
・水頭症
・発達障害、頭痛

 

このような後遺症が起こる可能性があります。

 

【まとめ】
髄膜というのは脳の中に異物が入ることを防ぐ働きを持っています。
そのため免疫力が低下してしまうことによって細菌やウイルスが侵入してしまい炎症が起こってしまう病気です。
後遺症なども起こる可能性がありますので早めに病院を受診することが大切です。

スポンサーリンク

髄膜炎の大人の症状!入院の治療方法と後遺症は!?記事一覧

おたふく風邪や風邪などに感染した際の合併症として起こる病気の一つに無菌性髄膜炎があります。髄膜炎にはいくつかの種類が存在しますが、無菌性の場合にはウイルスが原因となって起こることがほとんどです。夏風邪の原因であるエンテロウイルス、おたふく風邪の原因であるムンプスウイルスなどのウイルスによって引き起こされます。後遺症として頭痛が残る可能性はあるのでしょうか??基本的に無菌性髄膜炎の後遺症は少ないと言...

髄膜炎というのは脳を覆っている髄膜がウイルスや細菌に感染することによって起こる病気です。子どもでも大人でも感染する可能性はあります。大きく分けると細菌性のものとウイルス性のものに分けることが出来ます。再発する可能性があるのでしょうか?また症状はどのようなものが起こるのでしょうか?詳しくお話していきましょう。髄膜炎の症状初期症状は風邪に似ていると言われています。発熱や頭痛、食欲不振、吐き気、嘔吐など...

髄膜炎を発症してしまうと発熱や頭痛、嘔吐などの症状が起こります。重症化してしまうと痙攣や意識障害などの症状が起こることもある病気です。また致命傷となってしまう可能性もありますので入院して治療を行っていくこともあります。入院の期間、費用についてお話していきましょう。基本的に症状によって入院するかしないかが決まりますが症状が軽い場合には自宅療養にて治療を行っていきます。しかし子どもの場合や重症化してい...

おたふく風邪というのはムンプスウイルスに感染することによって起こる感染症です。感染するとほっぺの辺りが大きく腫れあがりおたふくに似ていることからこう呼ばれるようになりました。正式には流行性耳下腺炎と言います。重症化してしまうと合併症を発症してしまうことがありますので注意が必要です。合併症のひとつに髄膜炎があります。今回は髄膜炎の症状についてお話していきましょう。これは髄膜という脳や脊髄を覆っている...

髄膜炎というのは髄膜と呼ばれる脳や脊髄を保護している膜に炎症が起こる病気です。脳と頭蓋骨の間にある膜になります。その症状は発熱や嘔吐、吐き気、首の痛み、頭痛などが挙げられます。この場合に頭痛が治らない場合にはどのようなことが考えられるのでしょうか??髄膜炎には種類があり、大きく分けると細菌性と無菌性の2つに分けることが出来ます。細菌によるものとウイルス(無菌性)によるものの2つになります。頭痛が治...

髄膜炎というのは脳と脊髄を保護している髄膜という膜に炎症が起こる病気です。代表的な症状は発熱、頭痛、首の硬直などが起こります。その中でも種類はいくつかあります。髄膜炎菌性、細菌性、急性細菌性、無菌性、慢性、このような種類が存在しています。その中でも腰痛が起こると言われているのは慢性髄膜炎です。この場合には上述したような発熱、首の硬直、頭痛などの他にも歩行困難、錯乱、背中の痛み、腰痛などの症状が起こ...

髄膜炎は多くのウイルスや細菌が原因で起こる病気で脳や脊髄を覆っている膜に炎症が起こる病気です。細菌やウイルスが髄膜に侵入し増殖することによって起こります。細菌、ウイルスの他に結核菌、髄膜菌などの菌への感染が主な原因となります。症状は発熱、頭痛、嘔吐、吐き気、痙攣、首の硬直などが代表的な症状となります。今回は後遺症についてお話していきましょう。後遺症が残りやすいケースは下記のようなことが挙げられます...

髄膜というのは3つの膜から構成されており、外側から硬膜、くも膜、軟膜の層となっています。脳や脊髄を保護する役目を持っている膜のことで、何らかの原因で炎症が起こることを髄膜炎と言います。細菌やウイルスなどに感染することによって起こることがほとんどです。入院の日数はどのくらいなのでしょうか?髄膜炎は大人でも子どもでも発症する可能性があります。また感染する時期は夏でも冬でも起こりますので季節性はありませ...