ムンプス難聴 症状 原因

ムンプス難聴の症状はどんな感じで起こる?原因は?

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ムンプス難聴というのはムンプスウイルスが原因で起こるものです。
ムンプスウイルスというのはおたふく風邪の原因となるウイルスです。
おたふく風邪というのは正式には流行性耳下腺炎という耳下腺炎のひとつです。

 

多くの場合は片方の耳に起こり、治療は難治性であることが多いです。
特におたふく風邪は子どもが多く発症する病気ですので耳が聞こえにくいなどの症状が現れた場合には注意が必要です。
起こる確率はおよそ0、2%〜1,1%ほどの確率で起こると言われています。

 

ムンプス難聴の場合には耳下腺炎の症状、腫れなどの重さとは関係がありません。
耳下腺炎は不顕性感染の場合もあります。

 

不顕性感染…ウイルスや細菌に感染したものの症状が出ない場合や症状が軽い場合を指します。
症状が出ない場合にも難聴だけの症状が出る可能性がありますので注意が必要です。
ムンプス難聴を発症するのは内耳にムンプスウイルスが感染することによって有毛細胞に障害が起こるために発症します。

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下記のような症状がみられた場合には注意が必要です。

・電話が聞き取りにくい、電話を受けると逆の耳に持ち帰るようになった
・耳に違和感がするというようになった
・周りでおたふく風邪が流行していて嘔吐をした
・ふらつきやめまいが起こるようになった

このような症状が出ている場合には難聴を疑い早めに病院へ行くようにしましょう。
有毛細胞や神経細胞などの細胞に損傷が起こっているものですので早めに治療を開始することによって完治の可能性も高まります。

 

「何科へ行けばいいのか」
大人の場合には耳鼻科専門、子どもの場合には小児科へ行きましょう。
ただし小児科でもムンプス難聴にしっかりとした専門的な知識のある病院を選びましょう。
近所で評判の病院やネットなどの情報を頼りに探しましょう。

 

もちろんムンプス難聴だけではなく他の病気でも難聴になる可能性は十分にあります。

 

「治療方法」
ムンプス難聴の原因であるムンプスウイルスの特効薬というのは現在はありません。
第一に優先することは安静にすることです。
血管拡張薬、ステロイドホルモン、ビタミン剤などを使用することもあるようです。
内耳には強力なバリアが張ってあり、薬を侵入させるのも難しいのが現状です。
身体の免疫力を高める高気圧酸素療法などを行う場合もあります。

 

このようにムンプス難聴というのは非常に難しいものです。
まためまいやふらつきも起こることが多いですので2次的な怪我にも注意しましょう。

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