耳下腺炎 うつる 種類 解説

耳下腺炎はうつる病気!ただし種類によって異なります‐徹底解説‐

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耳下腺というのは唾液を分泌する器官です。
耳下腺炎とはこの器官にウイルスや細菌が入り込むことによって炎症を起こす病気です。
この病気には3種類存在しており、流行性(おたふく風邪)、反復性、化膿性の3つです。
ほっぺの腫れや発熱、頭痛などの症状を伴います。

 

この病気がうつることがあるのでしょうか??

 

 

先に答えを言ってしまうと種類によって異なります原因によって変わると考えられます。
今回はそこについてお話していきましょう。
ひとつずつピックアップしていきましょう。

 

「流行性」
これは通称おたふく風邪です。
多くの人が子供のころに感染する病気で、原因はムンプスウイルスに感染することによって発症します。
ムンプスウイルスというのは感染します。
そのため流行性の場合は人から人へ「うつる」病気です。

 

「反復性」
この病気を発症する原因というのは現在はわかっておりません。
先天性の異常や唾液の分泌異常、ストレスや過労などと言われています。
この病気は「うつりません

 

おたふく風邪と比べると症状が軽いことが多いのが特徴です。

 

「化膿性」
化膿性も人にはうつらない病気です。
耳下腺の腫れが起きるのは上記2つと同じなのですが、この病気の特徴は化膿して膿が出ます。
原因は細菌によるものです。

 

まとめ

流行性耳下腺炎…うつる
反復性耳下腺炎…うつらない
化膿性耳下腺炎…うつらない

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このように種類によって人へと感染するかしないかは異なります。
うつるのは流行性耳下腺炎のみになります。
ここをしっかりと覚えておきましょう。
反復性、化膿性耳下腺炎の場合には人へとうつりません。

 

それでは感染経路についても見ていきましょう。

 

主に飛沫感染接触感染です。
飛沫感染というのは咳やくしゃみなどによって空気中にウイルスが飛散し、それを吸い込むことによって感染します。
感染者の唾液などが粘膜に触れてしまっても感染します。
接触感染は感染者の触れたものに触れて、粘膜に付着してしまうことによっても同様です。

 

経路もこのようなものになってますので注意しましょう。
ただしおたふく風邪というのは非常に感染力の強い病気です。
特に小学校や保育園、幼稚園などで流行してしまうと集団感染する傾向があります。

 

そのため一番の予防方法は予防接種を受けることです。
ワクチンを接種することによって症状が軽くなったり、感染を防ぐことも出来ます。
耳下腺炎は合併症のリスクもあります。
感染した場合には人へうつさないようにすることも大切です。

 

流行性の場合には学校を休む必要があります反復性、化膿性の場合には学校を休む必要はありません
なぜなら感染させてしまうリスクがないからです。
しかし見た目は変わりませんのでマスクなどをすることをお勧めします。

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