無菌性髄膜炎 後遺症 頭痛

無菌性髄膜炎の後遺症で頭痛が残った場合に考えられること

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おたふく風邪や風邪などに感染した際の合併症として起こる病気の一つに無菌性髄膜炎があります。
髄膜炎にはいくつかの種類が存在しますが、無菌性の場合にはウイルスが原因となって起こることがほとんどです。
夏風邪の原因であるエンテロウイルス、おたふく風邪の原因であるムンプスウイルスなどのウイルスによって引き起こされます。

 

後遺症として頭痛が残る可能性はあるのでしょうか??

 

 

基本的に無菌性髄膜炎の後遺症は少ないと言われています。
ただしおたふく風邪の合併症として起こった場合には難聴になる可能性があると言われています。
基本的には予後は良好なことがほとんどです。

 

細菌性の髄膜炎の場合には後遺症が残ることがあります。
可能性としては肺炎球菌で30%、インフルエンザ菌で25%ほどだと言われています。
ではその症状について見ていきましょう。

・てんかん
・記憶障害
・聴力低下
・発達遅延
・歩行障害

これらの症状が残ってしまうことがあります。

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それでは無菌性髄膜炎の治療についても見ていきましょう。
原因がウイルス感染によるものがほとんどですので治療方法は対症療法となります。
なぜならウイルスに効く特効薬というのは存在しないからです。
発熱している場合には解熱剤といったように症状を緩和させることが主とした目的となります。

 

頭痛が残ってしまっていると感じる場合には病院によっては頭痛外来という専門の外来があるところがあります。
気になる場合にはそちらへ行き検査を受けましょう。
子どもの場合でも検査を受けることが出来ます。

 

細菌性の髄膜炎の場合には抗生物質によって治療を行うことが出来ますが無菌性髄膜炎の場合にはウイルスが原因となり、対症療法しかありません。
後遺症はほとんどないと言われている病気ですので症状が残っていると感じる場合には再度頭痛外来を受診しましょう。

 

その他の症状が残っているのにもかかわらず放置してしまうと症状が悪化し、心筋炎や脳炎などの病気も併発してしまう恐れもある病気です。
後遺症はほとんど残らないと言われていますが無菌性髄膜炎の治療はしっかりと受けましょう。

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