髄膜炎 発達 障害

髄膜炎の後遺症で発達障害が起こる!その種類とは?

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髄膜炎は多くのウイルスや細菌が原因で起こる病気で脳や脊髄を覆っている膜に炎症が起こる病気です。
細菌やウイルスが髄膜に侵入し増殖することによって起こります。
細菌、ウイルスの他に結核菌、髄膜菌などの菌への感染が主な原因となります。
症状は発熱、頭痛、嘔吐、吐き気、痙攣、首の硬直などが代表的な症状となります。

 

今回は後遺症についてお話していきましょう。

 

後遺症が残りやすいケースは下記のようなことが挙げられます。

・子ども、高齢者
・発熱が数日にわたって続いている
・意識障害が起こっている
・呼吸障害が起こっている
・髄膜炎菌、肺炎球菌が原因

 

このようなケースの場合には後遺症が残りやすいと言われています。
子どもや高齢者は免疫力が低いため、感染症に感染しやすく細菌性の髄膜炎に感染しやすいです。

 

細菌性の場合にはウイルス性(無菌性)よりも後遺症が残りやすいです。
また意識、呼吸などに障害が出ている、さらに症状が続いている場合などには脳にダメージを受けてしまうことがあります。

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主な後遺症を上げていきましょう。

 

「発達障害」
上述したように脳や脊髄の周りにある髄膜に炎症が起こります。
そのため脳にダメージを負ってしまうことがあり、また脳梗塞などの合併症を引き起こしてしまうことが考えられます。
特に子どもの場合には発達途中ですので発達障害が起こる可能性もあります。

 

「水頭症」
髄液の吸収に異常が起こると起こるもので、特に子どもがなりやすいと言われています。

 

「難聴」
細菌性のもので多く見られるのが難聴です。
肺炎球菌が原因となるものでは後遺症の中の20%が難聴だと言われています。
聞こるが内容がわからない、聞き取れないという症状の感音性の難聴がほとんどです。

 

「麻痺」
神経麻痺、痙性麻痺などが起こる場合もあります。
また痙攣やてんかんが濃い症として残ることもあります。

 

このように髄膜炎の後遺症があります。
感染しないように予防接種や普段から手洗いうがいなどを心掛けることも大切です。

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