咳が止まらないシェーグレン症候群特有の症状と治療について

咳が止まらないシェーグレン症候群特有の症状と治療について

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シェーグレン症候群の特徴的な症状の1つに、咳がとまらない体調が続く点が見過ごせません。
単なる風邪と思い込んでしまい、適切な処置が後手に回ってしまわぬ上でも、疑わしき際には専門医の診察からの治療が必須です。

 

 

【分泌異常と咳の因果関係】

 

体内の分泌異常から目鼻口の渇きが生じるシェーグレン症候群には、咳が出る症状が見られます。
風邪の症状にも共通するため見落としがちですが、免疫疾患が原因で唾液の分泌が不十分となり、慢性的に鼻腔や口腔内が乾いた状態となる事から、断続的な咳を誘発するメカニズムです。

 

 

【危険信号としての咳】

 

咳が続くだけの症状から、直ぐにシェーグレン症候群の可能性を思い浮かべるのは難しいのが現状です。
普段服用している風邪薬を用い、一定期間が経過しても症状が緩和されない場合には、全身の他の不具合も視野に入れ、他の原因の可能性を探る姿勢が求められます。
シェーグレン症候群では全身に「渇き」の特徴が顕著に見られあmす。
ドライアイ、鼻腔内の乾燥からかさぶたが出来続ける、喉の渇きや食物を飲み込む際の不具合などは、いずれも該当する顕著な症状です。

 

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【治療に際しての基礎知識】

 

咳の治療と言えば内科が連想されますが、ここでも血液検査を通じ、シェーグレン症候群の可能性の診断が可能です。
他の諸症状から他の科の受診が必要と診断されるケースも見られ、各々の部位の状態をより正確に検査する必要性も無視出来ません。
一見する限り無関係と判断しがちなドライアイ、関節痛や筋肉痛が、同じくシェーグレン症候群の特徴であり、各々が連鎖している可能性が想定されます。

 

 

【慢性的な喉の乾燥】

 

私達の全身の大半は水分で出来ており、常に体内から各部位に必要な水分や成分を分泌し続ける事で、適正な体調を保つメカニズムとなっています。
シェーグレン症候群はこの分泌自体に異常が生じ、身体が乾いてしまうため、喉が乾燥から弾力と潤いを失い、結果咳が断続的に続いてしまいます。
喉飴や風邪薬だけでは根本的な治療には至れず、シェーグレン症候群を根本的に治癒する治療法の実践が欠かせません。

 

 

分泌異常が原因で全身の各部位が慢性的に乾燥してしまう、シェーグレン症候群の特徴として、咳が続く症状が挙げられます。
風邪と誤認から、市販の風邪薬や喉飴を用い続ける治療法を続けてしまう方々も少なくありません。
正しい治療を実践すべく、医師の診察からの検査が望まれます。

 

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