耳下腺炎 血液検査

耳下腺炎の血液検査ってどうやるの?/ウイルスをチェックできる?

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耳下腺炎には3種類あり、おたふくかぜと呼ばれている流行性耳下腺炎、反復性耳下腺炎、化膿性耳下腺炎があります。
その中でも判断の難しいのが流行性耳下腺炎です。

 

病院ではどのような検査をするのでしょうか。
少し掘り下げてお話していきましょう。

 

病院で行うのは血液検査や問診、触診などをしていきます。

 

まず問診で耳下腺の腫れや痛み、発熱や頭痛をチェックし、食事の時の痛みの増減も確認します。
耳下腺は唾液を分泌する部位ですので、食事の際に痛みが増える傾向にあります。

 

唾液を検査して、おたふくかぜの原因となるウイルス、「ムンプスウイルス」を発見できればいいのですが、現状は難しいそうです。
そのため、ウイルスに感染した際に、身体の中にできる抗体を調べる検査、IgM抗体やIgG抗体を調べる検査を行います。

 

この検査は血液検査で血液を採取して行いますので時間も1,2分程度で終わる場合がほとんどです。
しかし検査結果が出るまでには時間がかかります。

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検査結果は通常1週間程度、病院が検査する設備を持っていなければ2週間かかることもあるようです。

 

保険の適用に関してですが保険適用となるには症状が出ているかがポイントです。
症状が出ていない場合、抗体を持っているかどうかだけを調べたいような時は保険適用にならない場合がありますので注意してください。

 

もう一つの方法としてペア血清検査があり、発症してすぐに時期と、回復してきている回復期に2回検査を行い、こちらも検査結果が出るまでに1週間から2週間程度かかりますので完治してからわかるという場合もあります。

 

こうしたことから血液検査をすることは少ないです。
医師の問診、触診、経験などをもとに判断することが多いようです。

 

ただし耳下腺炎には反復性耳下腺炎や化膿性耳下腺炎がありますので、流行性耳下腺炎と区別するために血液検査を行うこともあるようですので、医師の判断で行うようにしてください。

 

その場合もウイルスの抗体を検査したり、白血球やCRPを測定することもあります。
やはりどちらにしても病院へ行くことが重要です。

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