耳下腺炎 うつる 原因

耳下腺炎がうつる原因/人から人へと感染していく病気

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お子さんの学校でおたふくかぜ(流行性耳下腺炎)が流行っていると聞いたことはありませんか?
皆さんご存知の通りおたふくかぜは人から人へ感染します。

 

耳下腺炎の中でもおたふくかぜだけがなぜ流行してしまうのでしょうか。
うつる原因を解説して、うつらないものも紹介したいと思います。

 

流行性耳下腺炎はムンプスウイルスに感染することによって、耳下腺が炎症を起こし腫れます。
このムンプスウイルスが咳やくしゃみ、ウイルスが付いたものを触るなどで感染します。

 

そこを詳しく見てみましょう。

 

感染経路には2種類あり、飛沫(しぶき)感染、接触感染があります。

 

飛沫感染とは呼んで字のごとく、感染している人のくしゃみや咳、会話している際の唾液などからウイルスが空気中に飛散しそれを吸い込むことによって感染します。

 

接触感染とは、感染している人が使ったコップや皿のようにウイルスが付いたものを共有してしまったり、感染している人との接触により感染します。

 

ムンプスウイルスは感染力が非常に強い為、すぐに流行してしまいます。

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そしてこのウイルスのこわいところは人に移る期間が耳下腺の腫れるおよそ3日前から腫れたあとの4日程度は感染力が強いとされています。
そのため症状の出る前から、感染は始まっているのです。

 

おたふくかぜのかかりやすい年齢は3歳〜6歳で患者数全体の60%を占めていますが、0歳は少なく、4歳以下に多く見られます。
しかし思春期以降に発症する可能性もありますし、大人になってからでも感染します。
その場合は症状が重症化するケースもありますので注意してください。

 

うつらない耳下腺炎は反復性耳下腺炎、化膿性耳下腺炎があります。
反復性耳下腺の原因は詳しくはわかっていませんが、アレルギーやストレス、疲労などからきているのではないかと考えられています。
化膿性耳下腺炎の原因は、細菌が耳下腺に入りこむことにより、耳下腺が炎症を起こしますので、これも感染しません。

 

やはりうつるのはウイルスが原因となり、人から人へ感染します。
子供が流行性耳下腺炎になってしまった場合は、学校などで出席停止期間がありますので、それに従い医師の許可が下りるまでは自宅で安静にしましょう。

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