耳下腺炎 大人 症状 悪化

耳下腺炎での大人の症状/悪化する危険性について

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「顎が開かない」「耳の下が腫れてる」こんな経験はなかなかないと思います。
経験のある人はご存知でしょうが、「おたふくかぜ」です。
これって子供がなるものじゃないの?と疑問に思うかもしれませんが大人もかかります。

 

正式名称は流行性耳下腺炎と呼ばれています。

 

子供のころに発症していれば問題はないのですが、子供のころに発症しなかった人は大人になってからかかる可能性があります。
子供のころに発症していれば生涯免疫と呼ばれている、2度と発症しない免疫ができますので、大人になってからは一切関係ありません。
ただし、免疫力が落ちていたりする場合には感染する可能性が全くのゼロというわけでもないようです。

 

大人になってからのおたふくかぜは大変だと一度は耳にしたことがあると思いますので、その症状について触れていきたいと思います。

 

成人になってから発症するものには2種類あり、上述した流行性耳下腺炎、そのほかに成人女性が発症しやすいと言われる反復性耳下腺炎があります。
双方の症状をお話していきたいと思います。

 

まずは流行性耳下腺炎「おたふくかぜ」の症状ですが、主に耳下腺の腫れで耳の付け根辺りから顎にかけて腫れあがり、首も痛みます。
他にも腹痛、頭痛、嘔吐などといった症状も出ることがあるようです。

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大人が発症した場合には、40度を超える高熱を出すこともあり、これが原因となり悪化してさまざまな合併症を引き起こす可能性もあります。

 

例を挙げると、男性なら精巣炎、睾丸炎のような生殖器に障害が起こることもあり、ひどい場合は男性不妊になってしまうこともあります。
女性ですと卵巣炎で、この場合は不妊症にはならないことが多いようです。

 

そのほかにも悪化すると骨髄炎、心筋炎、肝炎などのような重い病気になる可能性は十分にあり得ますので初期症状に気を付けてすぐに病院へ行くようにしましょう。

 

反復性耳下腺炎ですが、これは症状自体、軽く終わることが多く、主な症状は耳の下から顎にかけての腫れだけで終わることが多いです。
痛みも熱が出るのも少ないです。
おたふくかぜと外見は同じように腫れますので勘違いされやすいですが、別の病気になります。
そして1日で腫れが引くこともあるようですが、反復と名付けられている通り、何度か繰り返し発症します。

 

この二つが大きく違う点は、おたふくかぜは人から人へ感染しますが、反復性耳下腺炎は人へは感染しません。

 

ただ見分けがつきにくいこともあり、おたふくかぜと判断することが難しいので数回通院しなければならないです。
以上のことから大人になって顔がおたふくのようになって来たら、悪化する前にすぐに病院へ行くことが重要です。

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