耳下腺炎 大人 仕事

「早まらないで!」耳下腺炎で大人は仕事をしてはダメな理由

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耳下腺炎の代表的な症状は耳の下から顎のラインにかけて大きく腫れる、さらには腫れた箇所の痛み、発熱や頭痛、吐き気などの症状を伴うこともあります。
これには種類があります。

 

「流行性耳下腺炎」
通称おたふく風邪と言われています。
誰もが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
上述した症状のほとんどはおたふく風邪に該当します。
その原因はムンプスウイルスに感染することによって発症します。
ウイルスですので人から人へと感染していく感染症で、多くの場合は免疫力の低い子供が発症します。
一度発症すると生涯免疫ができますので再度発症することはほとんどありません。
しかし免疫力が低下しているときなどには発症することがごくまれにあります。

 

「反復性耳下腺炎」
おたふく風邪と比べると症状は軽い場合がほとんどで、耳下腺の腫れのみということも多いです。
発症する原因はストレスや過労、アレルギー、先天性の耳下腺異常などさまざまなことが考えられていますが詳しい原因はわかっていません。
しかし他の人にうつることはありません。

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「化膿性耳下腺炎」
細菌が侵入してしまうことによって発症します。
おたふく風邪と似た症状、さらに膿が出るのが特徴です。
こちらも感染症ではありません。

 

このように種類は3つありますが大人はどれも発症する可能性があります。

 

一度おたふく風邪を発症している場合には可能性は低いですが、ありえないことではありません。
そのため仕事に行くことは病名がはっきりするまでは避けましょう。

 

【おたふく風邪と診断された場合には仕事先へは行かないで下さい。】

 

また大人がおたふく風邪を発症すると重症化する可能性が高いです。
40度近い熱が出たり、重症化してしまった場合には難聴、精巣炎、卵巣炎などによる不妊、無菌性骨髄炎を併発など重大な病気を併発してしまう恐れもあります。
耳下腺炎で病院へ行った場合には検査をしっかりと受けましょう。

 

また検査には時間がかかる場合がありますので、検査結果が出るまでは仕事にはいかないようにしましょう。
反復性、化膿性耳下腺炎と診断された場合には人へと感染することありませんので仕事をしても大丈夫です。

 

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