耳下腺炎 潜伏 期間

耳下腺炎の潜伏期間はどのくらい?/長いため注意が必要です!

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耳下腺炎で人から人へと感染するのは流行性耳下腺炎と呼ばれ、通称「おたふく風邪」と言われているものです。
おたふく風邪は感染症ですので家族や知人などが感染している場合には注意が必要です。

 

今回はその注意点と潜伏期間、感染経路についてお話していきましょう。

 

まずおたふく風邪は「ムンプスウイルス」に感染することによって発症します。
このムンプスウイルスが体内に侵入することによって耳下腺が腫れる病気です。

 

耳下腺とは唾液を分泌する唾液腺の一つの器官です。
これが炎症を起こすことによって腫れが生じます。

 

ウイルスが体内に侵入してから発症するまでに2週間〜3週間、およそ18日程です。
インフルエンザなどと比べると非常に潜伏期間が長いです。
また最も感染しやすいと言われているのは【腫れが出る前後5日間】です。

 

腫れが出る前から感染リスクがありますので症状が出ていなくても感染します。
そのため小学校や幼稚園では流行しやすいのです。

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また不顕性感染と呼ばれる発症しても症状が出ない人が3割ほどいると言われていますので学校や園で流行していると言われた場合には注意が必要です。

 

感染経路はくしゃみや咳などからウイルスが空気中に飛散し、それを吸い込むことによって発症する飛沫感染(しぶきかんせん)、ウイルスが付着したものを体内に入れる、直接感染者と接触し感染する接触感染です。
潜伏期間も長く、感染ルートも広いですので集団で感染するケースも珍しくありません。

 

発症するのは特に子供が多いです。
大人の場合には子供のころに感染していると生涯免疫がつきますので発症したことがある人の場合には免疫力が低下していない限りは感染することはありません。
やはり子供の感染には注意しましょう。

 

潜伏期間は18日前後ですので、学校や園で流行している場合には2週間〜3週間は注意するようにしましょう。
予防接種によって症状を軽減できる効果も期待できますので出来る限り受けるようにすることも大切です。

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