耳下腺炎 手術 腫瘍

耳下腺炎で手術を行うことはある?腫瘍の可能性も?

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耳下腺炎というのは耳下腺が炎症を起こすことによって腫れや痛みなどの症状が現れて発症します。
耳下腺というのは唾液を分泌する器官で唾液腺の中では一番大きなものになります。
最も有名なものではおたふく風邪というのはこの病気の一つです。

 

【耳下腺炎で手術を行うことはあるのでしょうか?また違う病気の危険性はあるのでしょうか?】
これについて詳しくお話していきましょう。

 

先に言ってしまいますが手術を行うことはほとんどありません。

 

この病気の治療方法は多くの場合は抗生物質によって行い、症状は改善していきます。

 

しかし耳下腺に腫瘍ができている場合には注意が必要です。
これは耳下腺腫瘍と呼ばれるもので耳の下にある耳下腺に腫れやしこりなどの症状が見られます。

 

そのため間違えてしまいがちですので注意が必要です。
しこりや腫れなどの症状が出ますが痛みが伴わないのが特徴で、痛みが出ている場合には悪性である可能性も疑われますので注意しましょう。

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悪性を疑う兆候についてもお話していきましょう。
上述したように耳下腺に腫れやしこりのほかに痛みが出ている場合には要注意です。

 

ただし流行性耳下腺炎(おたふく風邪)などの場合には痛みが出ることもあります。

 

癒着を起こしていると周りの組織に広がってしまっている状況になりますので患部が硬く動きにくい状態である場合が多いです。
耳下腺の中にも神経が通っており、その中の神経にも癌が広がってしまうと顔面神経麻痺を伴うことがあります。

 

良性の場合には通常、保存療法がとられます。

 

耳下腺を含む舌下腺、顎下腺からなる唾液腺の7割ほどが耳下腺に出来、残りは顎下腺、舌下腺に出来ることは稀です。
良性と悪性の割合としては良性が3、悪性が1、およそ3:1と言われています。

 

手術が必要になる場合にはこの耳下腺腫瘍がある場合には行われることがあります。
悪性の場合には癌化することもありますので早期発見が最重要となります。

 

耳下腺炎自体は致命傷となることはほとんどありませんので医師の指導のもと治療していきましょう。
ただし悪化してしまうと他の病気を発症してしまうこともありますので注意しましょう。

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