耳下腺炎 アミラーゼ 腫れ 原因

耳下腺炎の腫れの原因とは?アミラーゼで検査するのか??

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子供に多くみられる病気のひとつにおたふくかぜと呼ばれる病気があります。
皆さん一度は必ず耳にしたことがあると思いますし、発症した経験もある人が多いと思います。

 

顔がおたふくのように腫れてしまうため、おたふくかぜと呼ばれています。
このように耳の下から顎のラインにかけて腫れる病気を耳下腺炎といいます。

 

種類はおたふくかぜ(流行性耳下腺炎だけではなく、他にも反復性耳下腺炎、化膿性耳下腺炎などがあります。

 

どれも代表的な症状として耳の下あたりが腫れます。
おたふくかぜの原因はムンプスウイルスと言われるウイルスに感染し、耳下腺が炎症を起こし腫れてしまいます。

 

耳下腺炎であるかどうかを検査するのは簡単で血液中、尿中のアミラーゼの数値を測定することによって判断できます。

 

アミラーゼの数値が高い場合は、膵臓がん、膵炎、腎不全、唾液腺疾患などの膵臓疾患が疑われ、膵臓がんや膵炎などのように膵臓に炎症が起こると膵臓の組織内のアミラーゼが血液中に流れ出して数値が上がります。

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耳下腺炎、唾石などのような唾液腺疾患の場合にも組織障害、閉塞によってアミラーゼが血液中に流れ出してしまう場合もありますので数値が高くなります。

 

つまり耳の下が腫れているのと同時にアミラーゼの数値が上がっていれば耳下腺炎を発症していると判断できる可能性が高くなります。

 

しかしムンプスウイルスに感染しているかどうかを判断するにはウイルスを検出するか抗体検査が必要になりますので、すぐにおたふくかぜか他の耳下腺炎なのかがわからなことも多いようですので、医師の判断にもよりますが学校や会社などを休んでくださいと言われる場合が多いようです。

 

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)は人から人へと感染してしまう病気ですので医師はそう判断すると思います。

 

そもそもアミラーゼとはどういったものなのでしょうか?
ジアスターゼとも呼ばれ、唾液腺や膵臓から分泌される消化酵素で、食物から摂取したデンプンを糖に分解してくれます。

 

病院へ行った際にアミラーゼが高いと言われたら、上記のように耳の下あたりが腫れていたりするような症状が出ている場合は耳下腺炎の可能性が高くなります。

 

ただし耳下腺炎は症状が出ない人もいらっしゃいますので、腫れのような症状がでていなくても耳下腺炎と診断されることもあります。

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