血液検査 アミラーゼ 耳下腺炎 診断

血液検査でアミラーゼが上昇/耳下腺炎と診断される?

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耳の下から顎のラインにかけて腫れている場合には耳下腺炎が疑われます。

 

この検査方法というのはどのようなものがあるのでしょうか??

 

そこについて詳しくお話していきましょう。

 

まずは症状を理解しておくことも大切ですので症状についても触れておきましょう。
上述したように耳の下あたりの腫れ、痛み、発熱、頭痛、吐き気などの症状を伴うこともあります。

 

耳下腺というのは唾液を分泌する部位になりますので唾液を分泌する際に腫れの痛みが増幅することがあります。
このような場合には多くの場合が流行性(おたふく風邪)が疑われる場合がほとんどです。

 

しかし反復性、化膿性の場合もあり、こちらの2つは人には感染しませんので判断することは大切です。
おたふく風邪は感染症で、人から人へとうつります。

 

反復性の場合は比較的症状が軽く腫れのみなどのこともありますし、化膿性の場合には膿が口から出ますのである程度の判断は出来るかと思います。
検査方法は血液検査にて行うことがほとんどです。

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その方法はIgM抗体検査、ペア血清検査、アミラーゼ検査のいづれかにて行われます。

 

IgM抗体検査というのはウイルスに対して抗体を作る働きが身体にはありますので、その抗体の値を調べて行われます。

 

ペア血清検査というのは回復期と急性期の2回に分けて血液を採取しウイルスに対して特異なIgM値が上昇しているかを確認するものです。

 

アミラーゼというのはすい臓、もしくは唾液腺に異常が出ている場合に数値が上昇します。
アミラーゼというのは酵素でデンプンをブドウ糖に分解する消化酵素です。
このアミラーゼを分泌しているすい臓や唾液腺に異常が起こった場合は血液中に流れ込む量が上昇します。
これを調べて、さらに耳下腺が腫れたりしている場合には耳下腺炎と診断されることがあります。

 

このように血液検査は行いますが結果が出るまでには時間がかかる場合があります。
そのため血液検査の結果が出る前に耳下腺炎が治ってしまうということが多いですので、検査は行わずに推定診断とすることもあるようです。

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