耳下腺炎 薬 市販

耳下腺炎には市販の薬は効く?種類が関係しています

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耳下腺炎を発症した場合の治療方法は大抵の場合は抗生物質にて治療を行っていきます。
基本的には抗生物質なのですが、その種類によっても異なりますので合わせて説明していきましょう。
耳下腺炎の種類には3つあります。

 

【流行性耳下腺炎】
おたふく風邪と言われるものです。
その症状がほっぺが腫れておたふくのように見えるのでおたふく風邪と言われるようになったと考えられています。
これはムンプスウイルスというウイルスに感染することによって発症します。
その治療方法は対症療法になります。

 

現在はムンプスウイルスに有効な薬はありません。
市販のものを使用する場合にはロキソニンなどの解熱鎮痛剤などを使用するといいかもしれません。
しかし使用には注意が必要です。
体力のある大人であれば別ですが子供や妊婦、高齢者などが使用すると危険になる可能性があります。

 

【反復性耳下腺炎】
耳下腺の腫れが一年に数回繰り返し起こります。
この場合には治療はおたふく風邪と同様に対症療法となりますが症状は比較的軽い場合もあり、また腫れる期間も短いですので痛みを抑える薬を使用する場合もあります。

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【化膿性耳下腺炎】
細菌が耳下腺に侵入することによって発症します。
こちらは細菌を殺菌しなければなりませんので、殺菌作用のある抗生物質を使用して治療を行っていきます。
耳下腺(耳の下あたりから顎のラインにかけて)の腫れや痛み、発熱などの症状に加えて膿が出るのが特徴です。
膿が出ている場合にはこちらを疑います。
市販のものでは治療をすることは困難です。

 

このように耳下腺炎の種類によっても治療方法は異なりますのでセルフチェックで薬を使用するのは注意が必要です。
上述したように免疫力などの低い子供や妊婦、高齢者などに市販のものを使用してしまうと危険な場合がありますので病院を受診して処方箋を貰うようにしましょう。
ドラッグストアなどで購入する場合には薬剤師に相談してから購入するようにしてください。

 

おたふく風邪は人に感染する感染症ですので出歩いてしまうと人にうつしてしまう可能性もあります。
病院へ行けないような場合には薬を使用せず、患部を冷やす、食事は刺激物や濃い味のものを避けるようにして症状を緩和させるように努めましょう。

 

患部を冷やすことは炎症を抑える効果を期待できますし、唾液を分泌する際にも痛みが増幅しますので唾液の分泌は出来る限り少なくすむように心がけてください。
上記のことをふまえて万が一、市販のものを使用するのであれば痛み止めなどがいいかもしれません。

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