おたふく風邪 大人 男 症状 合併症

おたふく風邪の大人の症状/合併症は男性と女性で違いますので要注意

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おたふく風邪というのは正式には流行性耳下腺炎と言い、ムンプスウイルスに感染することによって発症します。
ムンプスウイルスは人にのみ感染するウイルスです。

 

感染経路は人から人への飛沫感染、接触感染で、くしゃみや咳などが空気中に飛散したものを吸い込むことによって感染します。
その症状は耳下腺(ほっぺのあたり)の腫れ、痛み、頭痛、発熱、嘔吐などの症状が現れます。

 

多くの場合は子供が発症する病気ですが大人が発症することもあり、重症化しやすいと言われています。
その場合には40度を超える発熱、腫れや痛みも強くなることが多く、耳下腺の腫れによって口を開けることも困難になり食事をとることもできなくなることがあります。

 

特に重症化してしまった場合には髄膜炎や難聴などの合併症を発症することもありますので注意が必要です。
難聴になってしまうと耳鳴りやめまいなどの症状が現れ、おたふく風邪による難聴は治療が難しいと言われています。

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この病気を大人が感染してしまった場合の注意点はこれらのことですが、男性と女性で異なる合併症があります。

 

男性の合併症
男性の場合は睾丸炎、女性の場合は卵巣炎、膵炎です。
睾丸炎はおたふく風邪を発症した15歳以上の男性の30%に起こると言われています。
重症化してしまった場合には不妊の原因となりますが、おたふく風邪が原因となっている場合には不妊の原因となることはまれです。

 

女性の合併症
卵巣炎は成人女性の約7%に起こると言われています。
卵巣に炎症が起こる病気で重症化しても不妊になることはまれです。

 

このように大人が発症している場合には重症化することもありますので入院して治療を行うこともあります。
上述したように耳下腺の腫れがひどくなってしまうと食事を摂ることができなくなってしまうことがありますし、激しい嘔吐や下痢、頭痛などの症状が現れることもありますので注意が必要です。

 

予防方法は予防接種を受けることです。
予防接種を受けることによって発症しても発熱がなく腫れのみだけで終わることもありますので接種しましょう。

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