おたふく風邪 抗体 血液検査

おたふく風邪の血液検査は抗体を調べる/タンパク質の数値でわかる?

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おたふく風邪を発症する原因はムンプスウイルスというウイルスに感染することによって発症します。
そしてこの病気は人から人へと感染する感染症です。

 

多くの場合は子供が発症する病気で数年に1回爆発的に流行する時期があります。
昔は冬から春先にかけて流行することが多かった病気ですが現在では一年中みられる傾向にあります。

 

特に都心部の人口が多い地域ではこの傾向が大きく見られます。
おたふく風邪は重症化してしまうと髄膜炎や難聴などの合併症が起こる可能性がありますので早期治療は非常に重要です。

 

おたふく風邪の検査方法にはどのようなものがあるのでしょうか??

 

主に血液検査にてムンプスウイルスに対する抗体(タンパク質)を調べることによって行います。
通常であればウイルスを検出すれば確定診断が下せるのですが、ウイルスが見つからなかったり検出に時間がかかることがあります。

 

そのため抗体を調べることによって行っていきます。
血液中に増加した抗体を調べることによってムンプスウイルスに感染していると考えられます。

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感染初期にはIgMと呼ばれる抗体が増加し、そのあとにIgGと呼ばれる抗体が増加していきます。

 

またペア血清検査と呼ばれる、急性期と回復期に検査を行うものがあります。
IgGの数値を2回に分けて調べ、2回目のほうが高値になっている場合にはおたふく風邪だと診断することができます。

 

ただし血液検査を行ったとしても結果が出るまでには時間がかかってしまうことも多くあります。
そのため完治してから結果が出ることもありますので医師も診断する際には検査を行わずに症状だけで判断することもあるようです。

 

発症して腫れや痛みが出てから病院へ行くわけですので検査結果がわかるまでにタイムラグが起きてしまいます。
このようにおたふく風邪では検査を行うということはそこまで多くはありません。

 

その治療方法もムンプスウイルスに対する特効薬というのはありませんので対症療法となります。
症状に合わせた薬を服用することによって行っていきます。

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